ザンテン!~プラモと玩具と雑談の記録~

夢破れたオタクが毎日を生きる

【反面教師】大学を卒業した今だからわかる事

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この記事は今年の春、大学に入学した大学生・今まさに大学生活を送ってる在校生・今まさに受験勉強をしている高校生に向けた記事です。
筆者は今年三流ながらも無事に大学を卒業し現在社会人1年目を全力で生きてます。

大学生活が始まるギリギリで申し訳ないのですがおそらく今現在履修登録をしている最中でしょう。
もし履修登録をし終わってしまったあとでも伝えたいことは多々あるので
大学生活を有意義に過ごすためにも最後まで読んでもらえると幸いです。



  1. やりたい事は躊躇しない事!
    今現在皆様は何をしていますでしょうか?1~3年生はぶじに履修登録を終えもしかするとゲームやアルバイトに励んでいるかもしれません。4年生は就活に励んでいることでしょう。
    大学生活は4年間あります。
    4年と聞くともしかすると無限のように感じてしまうのではないのでしょうか?確かに中学高校は3年しかありませんでしたし、小学校1年生から4年生まではとてつもない時間であったため、とても長く感じてしまうことがあるのでしょう。

    しかし今一年生の人もたった4年立てば社会人として働き始めることには変わりありません。
    自分も後悔はありませんがダラダラしてしまったりやりたいことを先延ばしにしたりして、有意義な学生生活を送れたとは言えません。

    実際こういったブログを始めることも大学時代にやろうやろうとしていて結局社会人になってから始めることとなりました。

    例えばあなたがブログを始めたいと思ったとします。しかしブログの登録はいつでもできるから明日からでも良いかと思ってしまうかもしれません。
    しかし今からできることは今始めるに越した事はありません。
    塾の教師などから「いつやるの?いまでしょう?」言われた人も少なくないと思います。
    これが嫌いな勉強だったら反抗したくなりますけど自分の好きなことだったら悪い気はしないでしょう。
    だからゲームでも、バイトでも、絵をかく事でも、楽器を演奏する事でもやりたいことはとにかく我慢せずにやる事!


    ただし

    犯罪はダメ絶対!!



  2. アルバイトはよく考えて選ぶ事!
    皆さんはアルバイトと聞いたら何をイメージしますか?
    もしかするとマクドナルドやコンビニ店員かもしれません。もちろんそれらのバイトも悪いとは言いません。
    それでも少しでも将来のやりたい仕事に繋がる仕事が良いと思います。
    例えば鉄道会社に将来努めたいと思っているのならば朝の学生班の仕事がありますし、ゲームの仕事がしたいのならデバッカーという仕事もあります。将来したいことに繋がるアルバイトが見つかることを祈ってます。

  3. 時間割りはよく考えて組む事!
    大学生活においてもっとも大事なことは時間割と言っても過言ではありません。時間割制作でミスをすると自由な学生生活を送れなかったり、進級できなくなるといった事態になりかねません。
    2年生以降だとここで同学部内でどの授業がアタリかハズレかの情報共有がなされますが、1年生は情報源がないのでとにかく取りたい授業をとるしかないでしょう。
    ここでも一つルールがあります。

    空きコマはなるべく作らない事!!
    大学生は自由な存在です。帰りたくなったら帰っても怒ってくれる人がほとんどいません。(親にばれたら怒られます)空きコマがあると当然帰りたくなります。もちろん僕も帰りたくなりました。単位は落しませんでしたが結構綱渡りの状態になりました。皆さんはくれぐれも気を付けてくださいね。


  4. サークルには入っておいた方が良い!
    どんなサークルでもいいから必ずサークルには入りましょう。自分は漫画研究部に所属していましたが、この部活に所属していたからこそ楽しい大学生活を送れたと自負しています。もちろんバンドを結成しているといったほかにやりたいことがあるならそちらを優先してください。
     またサークル内で同学部の友達ができるかもしれません。同学部の友達ができると授業のプリントの共有、単位の情報の共有ができ非常に役立ちます。


  5. 他学部の友達がを作ろう!
    *他学部の友達を作っても意味ないんじゃないの?って思うかもしれません。もちろん学業の面では全く意味がないかもしれません。しかしその学部でどんなことを学んでいるを聞いているだけで凄く楽しいのです。
    また自分がやってみたい事で困っていることがあったらもしかすると他学部の友達に助言を貰えるかもしれません。
    他学部の友達ができるとより濃い学生生活が送れる事と間違いないでしょう。

いかがだったでしょうか?
多分これはこうした学生生活の指南をするサイトでよく書かれていることかもしれません。
それでも自分のように気が付いたら学生生活が終わっていた!みたいなことになる人が少しでも減ればと思いこの記事を書かせていただきました。

新入生の皆さんは僕の失敗を頭の片隅にでもおいてもらって楽しい学生生活を送ってください!