お久しぶりの更新でございます
さてさて皆さんお久しぶりの更新です。
前回の5月3日の更新から早3カ月が経ちました。
あれからいろいろありました。
自分のニックネームも”あーるぐれい”から”立青”に変えましたし
一番大きな変化といえばそうですね・・・。
僕が会社を辞めた事です。
そうなんです。6月付で会社辞めてしまったのです。在職期間わずかの3カ月(笑えない)
今振り返ると6月初頭から精神的におかしくなってしまったが原因なのですが、
それはまた機会があればお話ししたいと考えています。
この久々の更新のタイミングでニックネームを変えるのも仕切り直しのつもりであるんですが
というか何回目の仕切り直しになるんだか・・・。
さて今のところは実家暮らしでフリーターすらしていません。まあ悪く言うとニートですな。
8月にはすっかり元気になってしまい映画やコミケに行ったりとかなり行動的になりました。
コミケに関しては冬コミに参加する予定でしたがうっかり決済をし忘れてしまい現在どうしようかと悩み中です。
っとまあ。このまま家で腐っていても本当にただのニートになってしまうので
こうしてブログだけでも再開し始めた所存です。
とりあえず毎日更新だと絶対続かないと思うので1週間に最低1記事で更新していきたいと思います~。
ではまたノシ
【令和元年】これからの目標、活動方針
皆さん新元号あけましておめでとうございます。
10連休いかがお過ごしでしょうか?
絶賛休暇を満喫している方、お仕事の方いろいろといらっしゃるかと思います。
当の僕は新入社員なので休みなんてないんですけどね。
元号が変わるときの盛り上がり方は凄かったですね。
自分はこの平成が終わる感覚は「夏休みが終わる感覚、年末年始の感覚、大学生活が終わるあの感覚」とかと似てて、何かに追われるような感じだったのでようやく終わったと安心しています。
かれこれ2日が立った今でも平成が過去の歴史になって令和という時代になったことが信じられませんね。
せっかく元号が変わったことなので今後の事を考えようと思います。
~今現在の僕の状態~
現在僕は曲がりなりにもサラリーマンしております。
今の会社は休みもしっかりととれ、有給などの融通も効き決してブラックではありません。むしろホワイト寄りと考えています。
しかし今の仕事に満足しているかと言われればNOとはっきりと答えられます。
そもそも内定を取った後、確定させた後にうすうす気がついてはいました。
それが入社後1カ月がたち間違いない確信に変わりました。
というのも詳しくは書きませんが僕は会社という組織に絶望的に合っていない事がわっかたのです。
しかし今の会社は学べることも多く、今後自分がやりたい事の糧にな事は確実なので最長で1年は働こうと考えています。
今やめても一文無しなので・・・・。
辞めた後は「働かない働きアリ」としてフリーランスで仕事したいと考えています。
なんか暗い雰囲気になってしまいました・・・。
それじゃあ、ここからは一年間の活動方針を語るぜ!!!!
~今後1年の目標、活動方針、やりたい事~
・プラモ、玩具のレビューの本格化
撮影ブース、機材の準備は概ねできています。
問題はカメラがなくスマホで撮影な事です。カメラに関しては今後購入予定です。
・youtuberデビュー
これに関してはyoutuberが猛威をふるっていた2015年以来ずっと挑戦してみたかったことです。
ヒカキンのように素顔でやるタイプ、ショウカイジャーのように顔を出さないタイプ、バーチャル受肉するタイプ。
いろいろとありますが自分はとりあえずバーチャルでやってみたいと考えています。
・live2Dのモデル制作
これは上のyoutuberデビューにもつながる話なのですが自分はlive2Dでの受肉を計画しています。
3Dモデルでの制作も考えましたが、自分では扱えきれないと考えたからです。
以上が今後の自分の活動予定です。
youtuberデビューに関しては今後も記事にしていきたいと考えています。
最期に令和になりましたが、これからもこのどうしようもない男をよろしくお願いします。
FGOへの5つの不満
FGO「fate grand order」は現在も人気のあるスマートフォン向けゲームである。
- はじめに~筆者とFGOについて
- 【率直】FGOの良くないと思う点・ガチャ排出
- 好きな★四配布が期間限定
- いい加減に配布サーヴァントの救済措置があってもよくないか?
- スカサハ・スカディとかいうぶっ壊れ、周回向けサーヴァントの存在意義を奪いゲームをつまらなくした最大の糞
- ストーリーがとにかく暗い、重い
- まとめ
はじめに~筆者とFGOについて
自分はFGOを2017年の春ごろ(鬼ヶ島)始めました。
相棒のサーヴァントはバベッジ。LV100、スキルマ、フォウ強化攻守共2000です。
始めたきっかけは当時大学で所属していたサークルでのプレイ人口が一気に増加したからです。
当時は非常に面白いゲームだなと思ってました。
たしかにポチポチゲーですがその前にやっていた「艦隊これくしょん」と比べるとユーザーが戦闘にかかわれる点や攻撃モーションなどが非常に良かったからという点が良かったといえます。
またFGOがきっかけでstay night各作品を視聴し大好きになりました。
しかし今現在はログインぐらいしかしていません。
大学を卒業し、話題を共有する友人がいなくなったからです。
始めたきっかけが友人だと辞めるの早くなりますよね。
【率直】FGOの良くないと思う点
・ガチャ排出
配信されてかかねてから言われているが、いつまで礼装とサーヴァントを分けて出すつもりだ?いい加減にしろ!
好きな★四配布が期間限定
これは完全にばかでしょ。
もちろん1ユーザ1回きりや年1で十分だが、新規ユーザーはいつ始めも好きなサーヴァントを選べるようにしてやれよと思う。
★4と言えばアーチャー、切嗣、アストルフォ、ネロ、アタランテ、エレナとかTwitterとかに腐るほど良い画が上がってるでしょ?
それを見た非ユーザーが
「なんだこのキャラかっこいい(可愛い)!」
↓
「FGOのキャラなんだー。しかも貰えのか!へー!やってみよ!!」
という流れになぜ持っていこうとしない?
いい加減に配布サーヴァントの救済措置があってもよくないか?
期間中イベントに参加することで無料で入手する事のできる配布サーヴァント。
それを入手できる機会は概ね2回ある。1回目はイベント実装の時、2回目は復刻の時。
むしろ2回しかないといった方が正しい。
運営側は配布サーヴァントはリアルタイムでプレイしている人への特典としている。
これもおかしい。確かに早く始めた人ほど多くのアイテムを持っている。
これも悪くないことだ。
でもね。そういうのは礼装に任せればいいと思うんだけど何か間違っている?
金時(騎)、ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ、BBちゃん等は持ってる持ってないでかなり優劣が分かれたり、ストーリーの進めやすさが大きく異なる。
大体このゲームの肝はキャラクターである。期間限定はまあよいとして金輪際手にすることができないサーヴァントがいるのはいかがなものだろうか?
再び艦これの話をして大変申し訳ないが艦これでもイベントのクリア報酬として新規の報酬艦がプレゼントされる。
この報酬艦はイベントを逃すと入手できないものではなく今後のイベントでレア枠として入手できる。
もちろんレア枠なので入手するのはもちろん困難になるがイベントを逃したユーザーでも本気で頑張れば手にすることができるのである。FGOにおいてもこういった何らかの救済措置が取られてもバチが当たらないと自分は考える。
スカサハ・スカディとかいうぶっ壊れ、周回向けサーヴァントの存在意義を奪いゲームをつまらなくした最大の糞
2018年夏、事件は起きた。
3周年記念サーヴァント「スカサハ・スカディ」(以下スカディ)が実装されたのだ。
このX周年記念というのは何ら悪くない。
1周年の時はレオナルド・ダヴィンチ、2周年の時はシャーロック・ホームズが実装された。
どちらのサーヴァントも普通に強かったが必須というものでは無かった。
しかしスカディにおいては全く異なる。
持っているか持っていないかでユーザーの環境落差は大きく異なる。
このスカディを使ったシステムの事をスカスカシステムと俗称されているが、ここで長々と書くと大変なので以下にリンクを張るので参考にしていただきたい。
いかがだっただろうか?
ようはランスロット、アタランテ、ワルキューレ+スカディ+フレンドスカディ
この組み合わせで大体どのクエストを高効率で周回できるのだ。
なぜこれが問題なのだろうか?
一部のサーヴァントを除き周回向けのサーヴァントの存在意義が無になったからだ。
このスカスカシステムの台頭前はみな創意工夫をしてFGOをしていた。
ドラゴンの敵がいればジークフリートを使ったりとか、各クラスの全体攻撃をせっせと育てたりとかしていたわけだ。
自分の持っているサーヴァントを最大限に活用し如何にして、高効率に、3ターンに近い数字で周回するかというパズル的な面白さがあったのだ。
しかしスカスカシステムができるようになってからはどうだろうか?自分は何も考えずにポチポチしてるだけだ。
そもそもFGOでなぜ周回するのか?
配布サーヴァントやその素材が欲しいというのもあるが、大体の場合は手持ちのサーヴァントを強化したいからだ。
いろいろなサーヴァントを強化することで周回の選択肢が増えるからだ。
スカスカシステムができるのならわざわざ他のサーヴァントを育てる必要がなくなる。
高難易度やストーリーで使うサーヴァントの強化のためというのもあるかもしれない。
しかし高難易度で活躍できるサーヴァントなどは限られているし、推しってだけでサーヴァントを強化したいのであればチョロっと周回すれば最終再臨までは事足りてしまう。
ストーリーがとにかく暗い、重い
FGOは第一部は改変された過去を、第二部では書き換えられた未来を修正するために戦うストーリーである。
この点に関してはタイムトラベルものではよくあるもので何ら問題ない。
しかし第二部では修正した世界はもとから存在しないことになり、ボスを含めた全住人が消滅することになる。
………。
しょっぱなからわざわざ、そんなに重くする必要がありますか??って話ですよ。
7つの異聞帯を旅したあとにその事実がわかるって流れでもいいじゃないですか?
むしろそっちのほうが今まで良かれとやってきたことが、善良な市民を殺していた事になっていたってなって最終決戦に向けて一気に重くなって良いじゃないですか?
大体異聞帯の王も決して悪逆無道に圧政をしているわけじゃないのがやってて辛くなる。
やっていることは仮面ライダーディケイドよりも世界の破壊者だからねカルデアの皆さんは
*仮面ライダーディケイドは平成ライダー10作品目の作品。クウガからキバまでの9つの世界を巡る旅をするストーリー。ディケイド(門矢士)は世界の破壊者という悪名で知れ渡っているが、各世界で様々な問題を解決していく。*
まとめ
今回の記事のまとめです。
1.ガチャなんとかしろ
2.新規には好きな星四プレゼントしろ
3.配布サーヴァントなんとかしろ
4.ちゃんとテストプレイしろ
5.シナリオ暗すぎ
です。
多分アクティブユーザーも新規ユーザーも大分落ちてきていると思いますよ。
自分のTLも昔はガチャ結果で溢れてましたが、現在は見ること自体が珍しいですもの。
さらに新規ユーザーも今はじめても出遅れ感が歪めないので手が出しづらいですよね。
以上FGOについてでした。
ではまた。
【アニメレビュー】勇者エクスカイザー
go with me エクスカイザー!
勇者エクスカイザーは1990年代に名古屋テレビ・サンライズが制作したロボットアニメである。
本作を含め勇者王ガオガイガーまでの8作品にわたる作品群を「勇者シリーズ」とも呼ぶ。
1.あらすじ
宇宙海賊ガイスターが地球に襲来。宇宙警察カイザーズのリーダーのエクスカイザーはガイスターを追跡して地球にやってきた。エネルギー生命体である彼らはさまざまな乗り物に融合。小学3年生の星川コウタは、自分の家の車に宇宙警察カイザーズのリーダー、エクスカイザーが融合していることを知り、誰にも秘密で協力することになった。
(2019/4/15 公式サイト
勇者エクスカイザーより引用)
2.勇者シーズについての解説
エクスカイザーは記念すべき勇者シリーズ第一作目の作品である。
まずこの作品ではなく勇者シリーズの魅力について語りたい。
勇者シリーズの主人公機のほとんどが車に変形する(その数5/8)。車に変形するロボットと言えば何が思い浮かぶだろうか?
そう。トランスフォーマーである。
もともと勇者シリーズはトランスフォーマーの派生作品である。本作に登場するガイスター4将はダイノボットのリカラーであるし(商品化はされていない)シャドウ丸といったトランスフォーマーのリデコ商品も数多く存在する。
しかしトランスフォーマーの派生作品と言ってもトランスフォーマーとは似て非なる存在である。
トランスフォーマーは作品にもよるがロボットたちが地球という別の環境でどのように過ごすかというのが作品である。
それに対して勇者シリーズは「少年とロボット」の絆を描いたものが非常に多い。
ロボットたちがピンチに陥ったら少年が何かを閃いて助け合う。
そこが魅力の作品群と言える。
また「合体」という要素も非常に重きを置いている。
合体後のその姿は口のあるデザインからマスクタイプに変わる。
ここが非常にかっこいい。
普段口のあるロボットだからこそのカッコよさともいえる。
3.「勇者エクスカイザー」ついて
この作品の基本フォーマットはごくごく単純な勧善懲悪で、事件が起きる→ガイスターズが暴れる→エクスカイザーたちが成敗する。といったものだ。言ってしまえばロボットアニメ版アンパンマンだ。
内容も非常に道徳的であり幼稚園児に見せても問題のない作品と言える。
4.本作の良い点
・完全に子供向けに制作されているので安心して観れる。
今まで重要なポジションのキャラクター突然死ぬなど気の抜くことができない作品が多いロボットアニメは数多く存在するが本作は本当に安心できるといって過言はないだろう。しかしラスボス・ダイノガイストとの決着は気を抜いているとドキモを抜かれることになるので要注意だ。
・無茶な合体なのにどれもかっこいいメカニックデザイン
勇者エクスカイザーに登場する合体は
マトリューシカ方式のキングエクスカイザー
トーテムポール方式のゴッドマックス
半分こ合体のウルトラレイカー
こうやって文章にしてみると非常にばからしく思えるが当然のようにかっこいいのでさすがと言える。
さらにキングエクスカイザー、ゴッドマックスらは別に動物から変形するわけではないのに胸にそれぞれライオン、ワシをかたどった飾りをつけているのが非常に面白い。
・非常に道徳的で考えさせられる話が多い
例えば第36話に主人公のコウタがヒロインの私物を壊してしまい、エクスカイザーにその修復を頼むというエピソードがある。
しかしこれに対してエクスカイザーは直すことはできるが本当に大切なことはきちんと謝ることの方が大切だとそっと背中を押す回がある。
文章にしてみるとごくごく普通の話かもしれないが大人になった今、きちんと謝ることって改めて大切だなと再認識させられる話が多い。
5.本作の問題点
・話が単純でストーリー性も全体の話数を考えてもストーリー性が薄い。
これは良い点がそのまま裏目に出てしまった問題点でもある。
エクスカイザーは基本一話完結のため所謂捨て回というものも非常に多い。話の連続制といえばグレート合体の流れと最終決戦ぐらいしかない。
この点は制作スタッフ内外でも気になった人がいたのか、次作の「ファイバード」では改善がなされている、
・主人公コウタとエクスカイザーの関わりが薄い。
上に書いたとおり確かにトランスフォーマーよりは少年とロボットの関わりは多い方ではあるが、ファイバード以降の作品と比べてしまうと
「日常編はエクスカイザーが空気、戦闘パートではコウタがただの観客になってしまっている」事が多い。
すべての話がそうだとは言い切れないが日常、戦闘共にお互いがいなくても完結できる話が少なくはない。
こちらも上同様ファイバード以降は改善がなされている。
6.「勇者エクスカイザー」を見るのなら?
以前はAmazon primeにて全勇者作品が配信されていましたが2017年に配信が終了してしまい2019/04/16現在も1話しか無料で視聴できない状況です。
視聴手段としておすすめなのはdアニメストアになります。
7.総評
★★★★☆
上記2点のような問題点はあるがシリーズの第1作にしてこの完成度は非常に高いといえる。もっともこの作品の人気があったからこそ後に8作品にも渡ってシリーズが続いたとも言えるわけではあるが。
ただ今までガンダムと言ったロボットアニメや深夜アニメを視聴してきた方にはあまりおすすめできない作品になるかもしれない。
もちろんキングエクスカイザー、グレートエクスカイザー等のデザインに一目惚れしたのなら見る事をお勧めする。
基本はロボットのアツい戦いなのにどこかホンワカした感覚を味わえるのはこの作品ならではないだろうかと自分は考える。
以上
アニメ「勇者エクスカイザー」の紹介でした。
次回は「太陽の勇者ファイバード」の予定です。
【雑記】技術の発展と幸福度について考えてみた。
人間の技術は日々進歩している。
たった十年前はスマホもタブレットも全然復旧していなかった事が信じられないぐらいには普及している。
しかしこの科学技術の発展は本当に幸せと言えるのだろうか。
古いSFやデストピア物ではたびたび
「人間は機械によって飼いならされ、生きることに必要なことは何もかも機械がやってくれる世界」
が展開されることがある。
正直な話、僕は現在の科学技術を総動員すればそんな世界がすでにできていてもおかしくはないと考える。
しかしなぜ、そんな世界が訪れないのか。
まずこの国が資本主義国家ということもあるが、人間が同族内で競争をし、より多くの利益を欲する生き物だからなのではないか。
たとえ1で事足りるものでも2を手に入れられるのであれば迷いなく2を選ぶ。それが人間だ。
実際その欲が人間の文明を大きく発展させた要因でもある。
だから何か人間がやるべき作業を機械ができるようになっても、ほかの事をやることを求められるわけだ。
そうすれば生産効率もあがるわけだから当たり前だ。
そして本来は人間が行っていた作業分の利益は丸々会社に入り、余分になった労力は機械ではできないより複雑な作業を求められる事になるわけだ。
交通技術の発展も同じだ。
1958年代では東京ー大阪間に行くためには約7時間かかったと言われている。
この場合もし東京から大阪に出張した場合、おおよそ三日間かけて出張することになる。移動時間も常識的に考えればもちろん移動している間も給料が発生しているハズである。
しかし現代では大阪までの時間は3時間かからない。つまり8時間業務の場合出張から帰ってくる日には残りの6時間は仕事をしなくてはならない。
電話交換係、目覚まし屋、ボーリングのピンをセットする仕事。
機械が発展したことによってなくなった仕事が多数存在するし、レコーダーが存在しない時代演奏家は今よりもっと多かっただろう。
もしかすると技術が発展した影響で昔より今の方が
人間の行う仕事はより難しく、より忙しく、やりたい仕事ができない時代になってしまったのではないかと自分は考える。
しかし一度発展した技術はそう簡単には後戻りできない。
こんなことを言ってる自分でもスマホやパソコンを手放せと言われても無理だと思う。
皆だってそうかもしれない。
いっそのこと一度文明が滅びればすがすがしいと思うが無理な話である。
だが今日においても新しい技術が発表される、本当にその技術が私たちを幸せにしてくれるのか?
それを今一度考えなければならない日が来ているのかもしれない。
【19年版】池袋・ベイブレードバーに行ってきた!
3・2・1!ゴーシュッツ!!!!!
90年代生まれの皆様にはなじみ深い言葉なのでしょうか?
1999年に発売開始したベイブレードは20年が経過した今でも復活と休息を繰り返し今現在も健在しております!!
最新シリーズの「ベイブレードバースト」では「爆転シュートベイブレードの」ドラグーン、ドランザーといった懐かしベイも新しい現行フォーマットで発売、最新シリーズのGTシリーズではドラゴンワインダーまで復刻されるという、現在大人も子供も巻き込んだ人気コンテンツとなっております。
1.ベイブレードバーと何か?
ベイブレードバーとはカフェアドレスとベイブレードのコラボレーション企画で、ベイブレード仕様のカクテルやパフェなどを食べたり、ベイブレードで勝負をしたりすることができる4/5~4/30までの期間限定の公式が提供の交流の場です。
2. 実際に行ってみた!!!
自分は大学時代の同じサークル内で1人だけ一緒にベイをする友人がいたので、一緒に7日に赴きました!
オープンは10:00!
到着時間は8:30!!
その時点ですでに行列ができているものだと思ってましたがまだ4人ほどしか並んでいませんでした。
・・・・早く着き過ぎた!!!
自分も友人も早朝バイトの経験があったり
コミケに早朝で参加の経験があるため時間に余裕をもってのこの結果でした(笑)
9:30~店員が整理券配りと注文を取りに来る
4.メニューを堪能!!
自分はカクテルとパフェを頼みました!
カクテルの写真はありません!!
とりわすれました!!
コラボカフェのメニューはたびたびそのショボさで話題になりますが満足度高かったですよ。
5.食後はベイブレードで真剣勝負!!
ベイブレードバーでの1番の楽しみはやっぱりベイブレードでの真剣勝負でしょう。
ここでは男女子供大人関係なく真剣なバトルが楽しめます。
今まで自分が最強だと思っていたカスタマイズがあっさり負けてしまったり
これはあんまり強くないんじゃない?というカスタムが意外と勝ち進めたりと新たな発見があって非常に楽しかったです。
そして大人でも子供でもカスタマイズ、シュートのしかたで、幼い子供でもいい年した大人に勝ててしまったりするのがベイブレードならではの楽しみだなぁと気づかされました!
6.Q&A
自分が行く前に気になっていた点をまとめてみました~
Q.ベイブレードを持っていなくても大丈夫?
A.大丈夫です!店内には少しだけですがベイブレードが各種売られています!
またベイブレードをしなくても他人の対決を見ていたりしていてもなかなか楽しいですよ。
Q.店内で売っているベイブレードでなにかおすすめはある?
A.1セットで様々なカスタマイズを楽しめる「DXスターター エースドラゴン.St.Ch 斬」がお勧めです!
このセットの中にシューターも入っているのでこれ一つですぐ遊べます!
ベイブレードバースト B-133 DX スターター エースドラゴン.St.Ch 斬
- 出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)
- 発売日: 2019/03/16
- メディア: おもちゃ&ホビー
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Q.店名にバーと名前がついているけど未成年は入店できるの?
A.大丈夫です!ベイブレードは基本的に子供向けの玩具です。子供が入店できないわけがありません!
Q.お酒を提供しているみたいなんだけど酔っ払いとかは大丈夫?
A. 提供されるカクテルは度数が非常に薄いので大丈夫かと思います。これで酔うときはお腹がチャポチャポになってしまいます。
Q.スタジアムはいくつあるの?
A.ノーマルサイズのスタジアムが1つ、ビッグベイスタジアムが1つです。正直な話入店人数にたいしスタジアムの数がすくなすぎます!
Q.ソロで行っても大丈夫?
A.大丈夫です!上に書いたとおりスタジアムが二個しかないので必然的に他人とバトルすることになります。
7.問題点
・列の整理がなかった点
ベイブレードバーは駅ビルの中にあるのですが整理券を配る時間帯になると結構な人数になり駅を利用する人の通行を妨げていました。
またコナンカフェも同じ期間に営業、同じ場所での待機だったので列がまざり大変なことになっていました。
・ベイブレードのバトルが勝ち抜き制度でになってしまった事
ベイブレードでの対戦は当初
①VS② ③④⑤⑥⑦(←待機列)
↓
②VS③ ④⑤⑥⑦①
↓
③VS④ ⑤⑥⑦①②
といった感じに違う人と2回対戦をしたら交代だったのですが知らない間に勝ち抜き制になってしまいました。
勝ち抜き制だと必然的にバトルの回数が減ってしまうのでよくないと思いました。
8.感想!
なにはともあれ
やはり他人とバトルができるというの非常に楽しかったです。
これを機に幼少期にブレーダーだった皆さまも復帰してみてもいいのではないでしょうか?
自分はまた27日午後に行く予定です!!
もしかしたらお会いするかもしれません。
その時は
3!
2!
1!
ゴーシュート!!!!!
ではまた。
【反面教師】大学を卒業した今だからわかる事
この記事は今年の春、大学に入学した大学生・今まさに大学生活を送ってる在校生・今まさに受験勉強をしている高校生に向けた記事です。
筆者は今年三流ながらも無事に大学を卒業し現在社会人1年目を全力で生きてます。
大学生活が始まるギリギリで申し訳ないのですがおそらく今現在履修登録をしている最中でしょう。
もし履修登録をし終わってしまったあとでも伝えたいことは多々あるので
大学生活を有意義に過ごすためにも最後まで読んでもらえると幸いです。
- やりたい事は躊躇しない事!
今現在皆様は何をしていますでしょうか?1~3年生はぶじに履修登録を終えもしかするとゲームやアルバイトに励んでいるかもしれません。4年生は就活に励んでいることでしょう。
大学生活は4年間あります。
4年と聞くともしかすると無限のように感じてしまうのではないのでしょうか?確かに中学高校は3年しかありませんでしたし、小学校1年生から4年生まではとてつもない時間であったため、とても長く感じてしまうことがあるのでしょう。
しかし今一年生の人もたった4年立てば社会人として働き始めることには変わりありません。
自分も後悔はありませんがダラダラしてしまったりやりたいことを先延ばしにしたりして、有意義な学生生活を送れたとは言えません。
実際こういったブログを始めることも大学時代にやろうやろうとしていて結局社会人になってから始めることとなりました。
例えばあなたがブログを始めたいと思ったとします。しかしブログの登録はいつでもできるから明日からでも良いかと思ってしまうかもしれません。
しかし今からできることは今始めるに越した事はありません。
塾の教師などから「いつやるの?いまでしょう?」言われた人も少なくないと思います。
これが嫌いな勉強だったら反抗したくなりますけど自分の好きなことだったら悪い気はしないでしょう。
だからゲームでも、バイトでも、絵をかく事でも、楽器を演奏する事でもやりたいことはとにかく我慢せずにやる事!
ただし
犯罪はダメ絶対!! - アルバイトはよく考えて選ぶ事!
皆さんはアルバイトと聞いたら何をイメージしますか?
もしかするとマクドナルドやコンビニ店員かもしれません。もちろんそれらのバイトも悪いとは言いません。
それでも少しでも将来のやりたい仕事に繋がる仕事が良いと思います。
例えば鉄道会社に将来努めたいと思っているのならば朝の学生班の仕事がありますし、ゲームの仕事がしたいのならデバッカーという仕事もあります。将来したいことに繋がるアルバイトが見つかることを祈ってます。 - 時間割りはよく考えて組む事!
大学生活においてもっとも大事なことは時間割と言っても過言ではありません。時間割制作でミスをすると自由な学生生活を送れなかったり、進級できなくなるといった事態になりかねません。
2年生以降だとここで同学部内でどの授業がアタリかハズレかの情報共有がなされますが、1年生は情報源がないのでとにかく取りたい授業をとるしかないでしょう。
ここでも一つルールがあります。
空きコマはなるべく作らない事!!
大学生は自由な存在です。帰りたくなったら帰っても怒ってくれる人がほとんどいません。(親にばれたら怒られます)空きコマがあると当然帰りたくなります。もちろん僕も帰りたくなりました。単位は落しませんでしたが結構綱渡りの状態になりました。皆さんはくれぐれも気を付けてくださいね。 - サークルには入っておいた方が良い!
どんなサークルでもいいから必ずサークルには入りましょう。自分は漫画研究部に所属していましたが、この部活に所属していたからこそ楽しい大学生活を送れたと自負しています。もちろんバンドを結成しているといったほかにやりたいことがあるならそちらを優先してください。
またサークル内で同学部の友達ができるかもしれません。同学部の友達ができると授業のプリントの共有、単位の情報の共有ができ非常に役立ちます。 - 他学部の友達がを作ろう!
*他学部の友達を作っても意味ないんじゃないの?って思うかもしれません。もちろん学業の面では全く意味がないかもしれません。しかしその学部でどんなことを学んでいるを聞いているだけで凄く楽しいのです。
また自分がやってみたい事で困っていることがあったらもしかすると他学部の友達に助言を貰えるかもしれません。
他学部の友達ができるとより濃い学生生活が送れる事と間違いないでしょう。
いかがだったでしょうか?
多分これはこうした学生生活の指南をするサイトでよく書かれていることかもしれません。
それでも自分のように気が付いたら学生生活が終わっていた!みたいなことになる人が少しでも減ればと思いこの記事を書かせていただきました。
新入生の皆さんは僕の失敗を頭の片隅にでもおいてもらって楽しい学生生活を送ってください!